間沢田植え踊りは、昭和以前から地元間沢に残る伝統芸能で、五穀豊穣を願い正月などの祝いの席で大人により踊られていました。高齢化とともに踊り手が少なくなり、平成2年に間沢公民館教養部事業として、地元間沢地区の小学5年生を対象に、踊り伝承事業が開始され、熊野神社の例大祭で奉納しています。
例年6月から7月まで週1回、間沢田植え踊り保存会の指導により練習会を行い、9月の地元敬老会を皮切りに、11月の町の文化祭(ステージ発表)、さらには地元老人介護施設への慰問など各種イベントでも披露しています。
撮影年 | 2018年5月 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (公財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 4分45秒 |
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