蚕桑地区蚕飼育指導者会

テーマ: 伝統技能自然生き物 地域: 置賜地域白鷹町

平成14年から蚕の飼育を行い、現在に至っている。
平成26年には大日本蚕糸会(総裁:常陸宮様)より全国2校のうち1校として全国表彰を受けた。現在8名の指導者がおり、蚕桑小学校の3年生が4令幼虫から繭をつくるまで世話を行っている。
また、繭から糸を紡ぐ作業(繰糸)、真綿取り(繭を煮て真綿にする)、紬取り(真綿から紬を取る作業)まで行っている。
さらに、6年生は繭から繭花コサージュをつくり、卒業式に全員が胸につけて学び舎を巣立っていく。

撮影年2020年2月
著作山形県
制作(公財)山形県生涯学習文化財団
時間5分56秒

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