室町時代に誕生した林崎甚助重信公を起源とする、日本の文化遺産である居合道。その誕生の地である村山市大倉地区には、日本一社居合神社があります。
楯岡小学校では、地域の伝統文化を経験するために、令和2年度は10名の児童が居合道クラブとして活動しています。居合道の技や精神を学ぶことを通して、居合道の面白さを感じたり自分を磨き礼儀を学んだりしています。
現在は、地域の方を講師に迎え、さまざまな技に挑戦しており、全国居合道さくらんぼ大会へ参加したり、校内行事等で演舞を披露し たりしています。
撮影年 | 2020年11月 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (公財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 5分08秒 |