「内ノ目おかめ神楽」の起源は約320年前の元禄時代に遡り、地区住民に代々引き継がれてきた。昭和48年ごろに一時途絶えたが、地区住民により復活し、現在に至っている。
蕨岡地区に伝わる獅子舞や神楽は6つあり、その中の「内ノ目おかめ神楽」を子どもたちが演じている。ひょうきんなしぐさが特徴の神楽である。
地域の子どもたちと関わりながら、遊佐町内外の民俗芸能公演会への出演など通して、地区の大切な文化財の保存、伝承に努めている。
撮影年 | 2012年 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (公財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 4分51秒 |
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