大山祭奴振保存会

テーマ: 民俗芸能 地域: 庄内地域鶴岡市

大山祭の奴振りは、確たる記録は無いが、天正年間、当時の領主・武藤家が椙尾神社を崇拝・参拝する際、行列の先達をしたのが始まりとされ、その後、満州事変から第二次世界大戦の間途絶えていたが、昭和26年に復活し今日に至っています。また、鶴岡市の奴振りは、酒井候が参勤交代の時仕立てた道中奴、大山の奴振りは「登城奴」、一名「凱旋奴」とも云われています。

撮影年2009年
著作山形県
制作(財)山形県生涯学習文化財団
時間4分45秒

Youtubeの動画が見れない場合は、下の再生ボタンからご覧ください。

再生