清水城主五代義高公は出陣の度、戦の神である八幡神社に太鼓を打ち鳴らしながら戦勝祈願をかけたといわれている。以来、今日まで青少年の手で脈々と打ち継がれてきており、村の誇り高い伝統芸能として、近年は大蔵太鼓と命名し、より一層の充実を目指している。
地域の伝統文化の継承と、青少年の健全育成及び地域の活性化を目的として定期練習(毎週水曜日)を始め、県内外での活動、他団体との交流を行っている。
撮影年 | 2011年 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 4分11秒 |
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