天正年間のはじまりと由来され、地元寺院に奉納する豊年踊りとして継承されてきた。一時、踊りが途絶えたこともあったが、戦後に復興し現在に至っている。 梓山獅子踊り保存会としては、上組、下組があり、それぞれで踊りを伝承してきた。
梓山の小学1年生から6年生を対象に、梓山神社境内で梓山に伝わる獅子踊り(上組、下組)の一部を練習する。
発表は、7月の第一日曜日、梓神社の例大祭に合わせた、梓まつりで、子ども獅子踊りとして公演している。
平成2年から毎年、踊り続けており、伝統芸能の保存伝承と地域の活性化を図っている。
撮影年 | 2009年 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 4分50秒 |
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