「ゆるり座」は、平成22年2月の小国町社会福祉協議会主催語り部講座や夕鶴の里語り部養成講座での学びをきっかけに、同年9月に有志6人でスタートしました。会の名前は、語り部の会ではなく、「囲炉裏座になって良い事を話しあうべ」という目標から、「おぐに話部(はなすべ)ゆるり座」通称「ゆるり座」とつけました。
会員は小学6年生から86才までの16名ですが、町内の地域サロンや学校、福祉施設等から招かれて練習がてらお楽しみいただいている現状です。最終的な目的は、子どもやお年寄りが引きこもることなく集まれる楽しい居場所づくりに少しでもお役にたちたいということです。
昔話は手段ではありますが、子ども達が生きる社会性を身に付ける方法であったということも、常に忘れないで活動してまいります。
(例会は毎月第2、第4土曜日午前中。発表会は年1回以上開催する計画です。)
撮影年 | 2015年12月 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (公財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 5分06秒 |
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