八乙女八幡神社に伝わる七五三獅子舞。七五三獅子舞といわれる舞は、京都から伝わる能舞を基本とする百足獅子。八乙女八幡神社祭礼時他イベント等でも舞われる。荒砥地区公民館事業。
地元八幡神社に伝わる獅子舞は、平成2年に文部省委嘱「少年ふるさと教室」の開設がきっかけで、小学4年生から中学2年生までの荒砥地区の子どもたちで舞うようになった。
指導はおもに神社の境内で夜におこなわれ、大人の獅子達が獅子舞の動きを伝授している。
年1回の例大祭では、神社の周りを練り歩く。町の人々は小さくも雄々しい子獅子の口にお賽銭をいれて拝んだり、声援を送ったりと、恒例の夏の祭りを楽しんでいる。
■お問い合わせ
荒砥地区公民館
白鷹町大字荒砥甲1099番地2
0238-85-0260
撮影年 | 2008年 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 4分42秒 |
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