毎年5月3日に宮宿地区で行われる豊龍神社例大祭で、地区民らが全長10メートルを超える大獅子を引いて商店街や路地などを練り歩く。無病息災や五穀豊穣を願う例大祭は明治時代から続くとされ、幕をいっぱいに広げた大獅子が駆け回る姿が名物となっている。その行列には、地元の中学生を中心に結成された「少年囃子隊」が加わり、お囃子を演奏する。演奏指導は地元の方々によって行われ、代々引き継がれている。
撮影年 | 2014年 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (公財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 3分43秒 |
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