昭和55年に、当時の3年生が学芸会で演じたのが始まりといわれています。その後、谷地奴の継承に熱心な地域の指導者と保護者の協力を得て、昭和59年に組織化され「中部小豆奴」が誕生しました。現在、高齢者介護施設の訪問、八坂神社きゅうり天王祭、谷地どんがまつりの際に演技を披露しています。子どもたちは、谷地奴の伝統を見事に受け継ぎ、将来の奴の振り手として期待されています。
河北町立谷地中部小学校
TEL:0237-71-1104
撮影年 | 2014年9月 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (公財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 4分42秒 |
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