江戸時代末期から稲下地区には、民俗芸能「稲下鹿子踊」が伝承されてきた。昭和31年、第9期鹿子踊連発足にあたり、将来にわたり伝承していくために、保存会として組織化し、現在に至っている。
伝承活動による地域活性化をめざして、地域の習わしや年中行事などについても学習しながら定期的に練習会を行っている。
また、平成21年からは次世代を担う子どもたちへの伝承活動にも取り組んでいる。
撮影年 | 2011年 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 4分58秒 |
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