昭和54年4月、高松地区の郷土芸能の復活に合わせ、約30名の会員で保存会が立ち上がった。
その後、伝統文化を次世代に伝えたいという願いから高松小学校に協力を依頼し、清助新田大黒舞愛好会を校内に設置。毎年希望して会員になった3年生から6年生の子ども達を対象に、主に長期休業中を利用し指導にあたっている。学校の文化祭や高松地区のお祭り、寒河江市のお祭りなどで練習の成果を発表している。
今後は、市内の特別老人ホームへの慰問なども計画し活動の幅を広げたいと考えている。
撮影年 | 2008年 |
---|---|
著作 | 山形県 |
制作 | (財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 5分20秒 |
Youtubeの動画が見れない場合は、下の再生ボタンからご覧ください。
再生