活動主会場 | 谷口銀山周辺他 |
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開催日程 | 4月~11月 |
連絡先 | 谷口銀山史跡保存会会長 近岡榮一 TEL0233-52-3703 |
活動概要
谷口銀山の最盛期は寛永から慶安の頃(1624~1652)で、坑道が66あって、当時金堀居小屋3千件、9つの寺、傾城町70件もあったと伝えられてい る。この銀を運ぶのに32貫ずつ7頭の牛に引かせ7ヶ月間1日も休むことなく新庄に運ばれてという。閉山となったのは弘化3年(1846)であるという が、今は吉次山の麓にズリ山1千軒、酒田小手町大手町の地名が残り、杉林や水田となり、大切鋪(坑道)の上には帯乃野、大手町、寺町、十分一などの地名が 残っている。
保存会は、谷口地域内の歴史的文化遺産の調査、復元、保存をなし、次期世代への継承を目的に昭和59年7月に結成されたものである。
関連動画
谷口銀山史跡保存会(たにぐちぎんざんしせきほぞんかい)(2009年4月15日)
テーマ:地域史
地域:最上地域金山町