活動主会場 | 金山町稲沢地区研修センター他 |
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開催日程 | 不定期 |
連絡先 | 稲沢番楽保存会 会長 小沼直文 TEL0233-52-7253 |
活動概要
稲沢番楽は、霊峰「神室山」の山伏が里に下りてきたときに舞ったもので、伝えれれてから六百年の歴史をもつといわれておりますが、古文書等は明治の頃、太 夫の家が火災に合い現存していないのが現状であり、ああくまでも言い伝えのみで継承されてきました。平成6年に「金山町無形民族文化財」、平成14年に 「山形県指定無形民族文化財」の指定を受け、番楽のみならず、活動を通じての地域づくり・青少年の健全育成に積極的に関わっています。現在の上演は、正月 元旦に元朝祝いとしての舞い、8月14日に村内竜馬山不動明と合わせて、日中は無病息・五穀豊穣を祈願する獅子頭と囃子が練り歩き、夜には番楽の上演をお こなっています。
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